「考えることが好きになる」。ワンダーラボ株式会社が開発し、現在、世界150ヶ国、200万人のお子さまに利用されている学習アプリ「シンクシンク」が、この7月リニューアルされました。シンクシンクは空間認識や論理思考など、お子さまの「思考センス」を育むアプリ。120種類2万題以上の問題が収録され、1日10分で考える力を自然と身につけることができます。Google Play Awards 2017/2019 TOP5に選出されるなど、国際的にも高い評価を得ている教材です。
お子さまが宇宙を旅する「シンクシンク」の世界に没入できるよう、ロケットのコックピットをテーマにしたデザインに変更され、銀河の謎を解き明かす研究所の一員として活躍するストーリーになっています。問題を解くと獲得できるロケットも増え、次のロケットを入手するまでの進捗がわかるゲージも追加されました。今までのプレイ記録はそのまま引き継がれるので、今までのユーザーはリニューアル後もそのまま学習を続けることができます。
ライバルとの切磋琢磨に楽しみを見つけるお子さまもいれば、競い合いよりも自分の進歩を楽しみたいお子さまもいます。今回のリニューアルでは、ランキング表示のON/OFF機能が追加され、お子さまの希望に沿って楽しみ方をカスタマイズできるようになっています。また、お子さまの学習への意欲を損なわずにデバイス依存を防ぐよう、今までと同様1日3回もしくは週21回のプレイ回数制限はそのまま引き継がれています。
通常1週間の無料期間をさらに1週間延長できるお試し延長キャンペーンが8月12日まで開催されています。また抽選で50名にAmazonギフト券があたる公式Twitterフォロー&RTキャンペーンも7月27日まで実施されているので、シンクシンクをお得に試してみたい方は、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
テクテク編集部より
ワンダーラボは、2014年創業のEdTech分野のスタートアップ企業です。子どもたちの「知的なワクワク」を引き出すコンテンツを開発・運営しており、テクテクは2020年2月にリリースされたSTEAM教育の新プログラム「ワンダーボックス」を取材させていただきました。今年4月にはワンダーラボが主催するアワード『STEAM Toy Contest 2021』でキッズクリエイター賞の受賞作品を「TAKUMI ZOO」としてボードゲームとして販売するなど、お子さまの楽しい学びに真剣に取り組んでいます。ワンダーラボ代表取締役の川島慶さんに、教育への思いを取材している記事もありますので、ご覧ください。